運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-01-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第1号

内閣府のホームページに分権クローズアップというコーナーがありまして、第三十次地方制度調査会会長西尾勝先生のインタビューが掲載されています。この中で西尾先生は、機関委任事務制度全面廃止によって自治事務に対する通達通知は全て技術的な助言に変えられた、その結果、通達通知に忠実に従う必要はなくなっていますと述べられています。  

相原久美子

2015-05-29 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号

委員会でも随分、やはりこれからのことを考える上で、これらの施策がどうだったのかということをしっかり見きわめる必要があると私たちは主張してきたわけでありますけれども、今では、これを進めた地制調西尾勝会長なども、三位一体改革はこんなはずではなかった、惨めなる結果に陥った、大失敗としか言いようがないと国会に出てきて語られたこともありますし、平成の大合併についても、もう少し、編入合併される側の町村の小さな

宮本岳志

2015-05-29 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号

石破大臣は、平成の大合併三位一体改革失敗だったと認め西尾勝氏の国会発言を引いての私の質問にも、口が裂けても失敗だったとはお認めになりませんでした。  改めて聞きますけれども、それでは、今日、地方がこのような事態になっているのは、自民党がこれまでやってきた政治の結果である、このことについてはお認めになりますか。

宮本岳志

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

また、声明を発せられた地方国立大学経営協議会関係者並びに前回私が大臣とやりとりさせていただいた、三位一体改革平成の大合併失敗だったとお認めになっている西尾勝第三十次地方制度調査会会長をお招きして参考人質疑を行うことも必要だと考えます。  ぜひとも御検討、お取り計らい願いたいと思います。

宮本岳志

2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

○宮本(岳)委員 いや、そうおっしゃるわけですけれども、第二十七次地方制度調査会にいわゆる西尾私案というものを提出して、平成の大合併を先頭に立って進めてきた西尾勝第三十次地方制度調査会会長自身が、ことし三月四日の参議院国統治機構に関する調査会参考人として出席されまして、我が党の倉林明子参議院議員に、三位一体改革は、結果を見て唖然とするような、こんなはずではなかったといいますか、惨めなる結果に

宮本岳志

2015-04-22 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

平成市町村合併、先ほど来話題にもなっているところですけれども、これも三月四日の調査会西尾勝氏が、自身が推進してきた平成市町村合併についてということで意見を述べられておりまして、進め方として正しかったかというと、なかなか思うようにいかなかったと、編入合併される側の町村の小さな自治を大事にしていくという方策をもっとみんなが力を入れてやらなければいけなかったのではないだろうかというふうに思っていて、

倉林明子

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

西尾参考人 西尾勝でございます。  私は、平成六年以降現在に至るまでに設置されました累次の地方制度調査会委員を務めてまいりました。また、第一次の地方分権改革では地方分権推進委員会委員を、そして第二次の地方分権改革では地方分権改革推進委員会委員長代理を務め、第一次、第二次の地方分権改革のいずれにも深くかかわってまいりました。  

西尾勝

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

国土交通省大臣官房総括審議官)         本東  信君    政府参考人    (国土交通省大臣官房技術審議官)         森  昌文君    政府参考人    (国土交通省総合政策局公共交通政策部長)     藤井 直樹君    政府参考人    (国土交通省水管理国土保全局次長)       加藤 久喜君    参考人    (東京大学名誉教授)    (地方公共団体情報システム機構理事長)      西尾  勝

会議録情報

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

本日は、両案及び修正案審査のため、参考人として、東京大学名誉教授地方公共団体情報システム機構理事長西尾勝君、全国知事会会長埼玉県知事上田清司君及び大阪市長橋下徹君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

高木陽介

2012-02-13 第180回国会 衆議院 予算委員会 第8号

東大の名誉教授西尾勝先生が「政権交代分権改革に成果 正当に評価すべきだ」という記事を書いてございます。義務づけ、枠づけの見直し、自公政権下で全くできなかったものを我々の政権になってやった。あるいは国、地方協議の場、これもしっかり成立をさせていただいて、今、有効に機能するような状況になっているわけですが、川端大臣、これはなぜこういうことになったのか。

逢坂誠二

2010-04-22 第174回国会 参議院 総務委員会 第15号

○国務大臣原口一博君) まず、今委員がおっしゃいました地方行財政検討会議、この中で、西尾勝先生からも地方政府基本法についての御意見がございましたが、この地方政府基本法というのは、憲法に定めるいわゆる地方自治原則、この原則を、まさに憲法地方公共団体の組織及び運営に関する事項について定めた通常諸法との中間に位置し、憲法通常諸法を媒介する機能を期待された基本法、このような形で議論ができないかということを

原口一博

2010-03-23 第174回国会 参議院 総務委員会 第6号

したがって、最近は憲法的保障説とかってそれだけのものを認めるのが憲法上も必要だということも言われますし、また例えば西尾勝先生が、もうこれは十年ぐらい前になりますけれども、お書きになったものの中に同じような思想があります。地方自治の根拠をいわゆる伝来説あるいは授権説に立って解説するにしてもと。だから、解説はそうしなさいと。

木村仁

2007-11-15 第168回国会 衆議院 総務委員会 第5号

その際に、東京市政調査会、今度大臣のかわりに分権委員となられた西尾勝氏が主宰しておられる東京市政調査会提言を出されているんですけれども、特区制度を活用した形で、本来自治事務自治体がみずからの判断で処理できることが、あたかも国の規制であるかのようになっているという事例が紹介をされておりました。  

塩川鉄也

2007-11-14 第168回国会 参議院 本会議 第8号

内閣から、  国家公務員倫理審査会会長吉本徹也君を、同委員北城恪太郎君、草野忠義君及び羽入佐和子君を、  検査官山浦久司君を、  総合科学技術会議議員に本庶佑君榊原定征君及び栗田洋子君を、  地方分権改革推進委員会委員西尾勝君を、  国家公安委員会委員田尾健二郎君を、  電気通信事業紛争処理委員会委員坂庭好一君、龍岡資晃君、尾畑裕君、富沢木実君及び渕上玲子君を、  電波監理審議会委員

江田五月

2007-11-13 第168回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

羽入佐和子君 山縣喜代君(一一、七死去)一二、二任期満了につきその後任   検査官    山浦 久司君 大塚宗春君二〇、二、八定年退官につきその後任   総合科学技術会議議員    本庶  佑君 二〇、一、五任期満了につき再任    榊原 定征君 庄山悦彦君二〇、一、五任期満了につきその後任    栗田 洋子君 原山優子君二〇、一、五任期満了につきその後任   地方分権改革推進委員会委員    西尾  勝

笹川堯

2007-11-13 第168回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

—————————————        採決順序  1(全会一致)   国家公務員倫理審査会会長及び同委員    会長 吉本 徹也君    委員 草野 忠義君    羽入佐和子君   検査官                 山浦 久司君   総合科学技術会議議員       本庶  佑君    栗田 洋子君   地方分権改革推進委員会委員                 西尾  勝君   電気通信事業紛争処理委員会委員

駒崎義弘

2007-11-13 第168回国会 衆議院 本会議 第12号

内閣からの申し出中、  まず、  国家公務員倫理審査会会長吉本徹也君を、  同委員草野忠義君及び羽入佐和子君を、  検査官山浦久司君を、  総合科学技術会議議員に本庶佑君及び栗田洋子君を、  地方分権改革推進委員会委員西尾勝君を、  電気通信事業紛争処理委員会委員坂庭好一君、龍岡資晃君、尾畑裕君、富沢木実君及び渕上玲子君を、  日本放送協会経営委員会委員大滝精一君及び井原理代君を、  中央更生保護審査会委員

河野洋平

2007-03-16 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

私は、先ほども質問ありました、ことし一月十七日の、財団法人東京市政調査会から「構造改革特区制度の改善に向けた提言」というのが発表されておりますけれども、このことについては先ほどの答弁で大臣は知っていますということですから、この理事長西尾勝さん、この方が、通達通知による特例措置が全体の三割以上に及んでいることを発見した、特区制度運用に異議ありということを言っておられますが、まず、これを読まれての大臣

吉井英勝

2006-03-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

西尾勝先生と私は二度ほど大議論をしたことがあります。西尾さんにはすぐ理解していただけました。どういうことかというと、あちらはみんな地方自治事務にと言ったんですが、私はそうじゃないと。海のことについては県の境がない、県の境どころじゃなくて国境すらない、だから、鯨やマグロは全部国際機関管理だ、海のこともそうなんだと。  

篠原孝

2003-01-27 第156回国会 衆議院 総務委員会 第1号

第二十七次地方制度調査会の十一月一日の議論で、副会長西尾勝氏が、合併特例法の期限切れ後は、解消すべき市町村人口規模を法律上明示する、それに向けて一定期間さらに強力に合併を推進する、その上で残る小規模市町村事務配分特例方式あるいは内部団体移行方式ということにして権限を縮小する、基礎的自治体でなくしてしまう、こういう方向が提案されている。  

春名直章